2月27日(土)養命酒製造(株)の地域貢献事業として鶴ヶ島養命酒太陽光発電所に近接した場所に建設された環境教育施設『eコラボつるがしま』の2周年を記念し盛大にeコラボまつりが開催されました。この施設は東洋大学建築学科が中心となり設計前の段階から産・官・学・民共同でアイデァを練り合い建設したものです。この試みは当時マスコミ等で取り上げられ注目を浴びました。
『eコラボつるがしま』は自前の太陽光パネルを有し蓄電設備も備え、災害時には電気自動車への給電も可能で、照明を始め冷暖房設備等も賄っています。また、養命酒工場が稼働していた頃の大きな井戸が生かされていて地域住民への給水もできます。施設の内部には再生可能エネルギー等学習できる大型のディスプレイが備えられて集団学習ができるスペースとなっています。外部には皆さんが立ち寄り憩えるスペースもあり、トイレもバリアフリーで内外に備えられています。
鶴二支え合い協議会では地域住民の貴重な資源・財産として捉え事業活動の重要な部分として活動にあたっています。
今回のまつりも養命酒製造(株)、東洋大学、商工会、商店会、市等幅広い方々で実行委員会を作り
盛り沢山のイベントとなりました。
模擬店出店準備の協議会会員
実行委員会の開会挨拶
シンポジュームのパネラーの皆様
シンポジュームに参加された皆様
ジオラマNゲージの運転を経験する子どもたち
サイエンスショーに参加した子どもたち
ちんどんバンド「花咲くおとめ座」
小学生のバイオリンユニット「クローバー」の演奏
「粋太鼓」さんの和太鼓演奏
サプライズ出演 志ら浪五人男 協議会会員5人が今日のために急ごしらえで出演 大喝采